【証】 ダウンズ美穂
私は2018年1月7日に洗礼を受け、クリスチャンになりました。
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私が初めてイエス様と出会ったのは、幼稚園の時です。
私の両親は無宗教ですが、祖父母がクリスチャンでした。
それが理由なのかは分かりませんが、教会付属のキリスト教の幼稚園に通っていました。
クリスマスにはクリスマス礼拝があり、イエス様がお産まれになった時の劇をしました。
日曜日は教会に行き礼拝に参加していました。
ですが、礼拝の内容は全く覚えていません。
礼拝に行くと、聖書のお話の絵のカードがもらえたので
そのカードが欲しくて参加していました。
ただ、神様の事は何の疑いもなく信じていました。
漠然と、神様はいると思っていたのです。
幼稚園を卒業した後は、地元市立の小学校と県立高校に行きましたので
教会に行く機会はほとんどなくなりました。
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再び聖書に触れる事になったのは大学生の時です。
大学がキリスト教の大学だったのです。
キリスト教だがらその大学に行ったのではなく
行きたい大学がキリスト教でした。
授業にはキリスト教概論という必修科目がありました。
ですが、こちらも幼稚園の時同様、内容を全く覚えておりません。
幼稚園の時はカードが欲しかったように、単位が欲しくて出席していました。
大学3年生の時、父が癌になりました。
私は、神様が治してくれると信じていました。
神様は魔法使いだと思っていたのです。
願い事を叶えてくれる。それが神様だと思っていました。
父の病気は治ると、信じて疑いませんでした。
入退院を繰り返す父のお見舞いに行ったのは、たったの一回だけです。
父は、癌が見つかってから一年後に亡くなりました。
私は、神様を責めました。
どうして?神様は何でもできるはずなのに、どうしてお父さんを助けてくれなかったの?と。
あぁ、そうか。神様はいないんだ。
今まで何を信じていたんだろう。ばかみたい。
この事をきっかけに私は神様を信じなくなり、キリスト教からも離れました。
20歳の時から10年以上、私はほとんどなにをしていたか覚えていません。
大学を卒業し、就職をし、ただ毎日を何となく過ごしていました。
今まであまり世の中の事を考えた事がなかったので知りたくて
生き急ぐように色んなところに行ってみたり色んな人に会ってみたり色んなことをしてみたり
したはずなのですが、よく覚えていないのです。
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そして、また再び、幼稚園、大学ときて
三度目の機会になりますが
聖書に触れる事になったのが、おととし(2016年)の事です。
3年半前(2014年)にアメリカに来て、そろそろ日本に帰ろうかな?と思っていた時に
仲良くなった女性がクリスチャンでした。
その方を通じでサウスベイホーリネス教会に通う女性と出会いました。
初めてサウスベイホーリネス教会を訪れたのは、おととし(2016年)の冬です。
その時は、まだ神様を信じていませんでした。
ですが、御言葉はその時も心の奥底まで強く響いたのを覚えています。
その時、私は妊娠6ヵ月くらいでした。
クリスチャンになろうと思ったきっかけは
去年(2017年)の春先に尊敬する祖母が亡くなった事です。
祖母はいつもとても真っすぐで賢明な方でした。
祖母がどんな事を考えて生きていたのか。
祖母のような人間になりたいといつも思っていました。
自ら命を絶とうとした時もあります。
中学生の時から患っている精神病もあります。
その時に助けを呼び求めたのは、祖母でした。
祖母はいつも私を温かく包んでくれました。
クリスチャンだった祖母に呼ばれた気がします。
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教会から離れていた足が、
また一歩一歩と教会に近づいていきました。
サウスベイホーリネス教会に通い始め
初めて、本当に聖書を読み勉強を始めました。
そして神様の本当の愛に触れました。
神様なんていない!と思ったはずなのに
私は今、心から神様を信じています。
深い愛で包んでくださるお方。
私は、クリスチャンになって救われました。
お祈りするときにいつも神様の偉大さを感じます。
父が亡くなってから、私の心は空っぽでした。
見栄や競争の中で、ボロボロになっていた私ですが
神様を信じ、御言葉に従う事で私の心は喜びに溢れています。
恐れずに進むことが出来ます。
何かを考える時、「神様は何をしたら喜ぶのだろうか」を考えることによって
全てを神様に委ねることができるのです。
私たちが担うはずの重みを、神様が引き受けて下さるのです。
心の平安を感じます。
本当に、私は救われました。
サウスベイホーリネス教会に初めて行ったときにお腹の中にいた娘も
今では一緒に日曜礼拝に来てくれています。
こんなにもずっと神様は私の事を見守り続け愛し続けてくださっていたことに
本当に感謝いたします。
神様からの祝福を多くの人が受け取ることが出来ますことを願っています。
神様の愛とすべての事に感謝して。
2018年 ダウンズ美穂
私は2018年1月7日に洗礼を受け、クリスチャンになりました。
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私が初めてイエス様と出会ったのは、幼稚園の時です。
私の両親は無宗教ですが、祖父母がクリスチャンでした。
それが理由なのかは分かりませんが、教会付属のキリスト教の幼稚園に通っていました。
クリスマスにはクリスマス礼拝があり、イエス様がお産まれになった時の劇をしました。
日曜日は教会に行き礼拝に参加していました。
ですが、礼拝の内容は全く覚えていません。
礼拝に行くと、聖書のお話の絵のカードがもらえたので
そのカードが欲しくて参加していました。
ただ、神様の事は何の疑いもなく信じていました。
漠然と、神様はいると思っていたのです。
幼稚園を卒業した後は、地元市立の小学校と県立高校に行きましたので
教会に行く機会はほとんどなくなりました。
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再び聖書に触れる事になったのは大学生の時です。
大学がキリスト教の大学だったのです。
キリスト教だがらその大学に行ったのではなく
行きたい大学がキリスト教でした。
授業にはキリスト教概論という必修科目がありました。
ですが、こちらも幼稚園の時同様、内容を全く覚えておりません。
幼稚園の時はカードが欲しかったように、単位が欲しくて出席していました。
大学3年生の時、父が癌になりました。
私は、神様が治してくれると信じていました。
神様は魔法使いだと思っていたのです。
願い事を叶えてくれる。それが神様だと思っていました。
父の病気は治ると、信じて疑いませんでした。
入退院を繰り返す父のお見舞いに行ったのは、たったの一回だけです。
父は、癌が見つかってから一年後に亡くなりました。
私は、神様を責めました。
どうして?神様は何でもできるはずなのに、どうしてお父さんを助けてくれなかったの?と。
あぁ、そうか。神様はいないんだ。
今まで何を信じていたんだろう。ばかみたい。
この事をきっかけに私は神様を信じなくなり、キリスト教からも離れました。
20歳の時から10年以上、私はほとんどなにをしていたか覚えていません。
大学を卒業し、就職をし、ただ毎日を何となく過ごしていました。
今まであまり世の中の事を考えた事がなかったので知りたくて
生き急ぐように色んなところに行ってみたり色んな人に会ってみたり色んなことをしてみたり
したはずなのですが、よく覚えていないのです。
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そして、また再び、幼稚園、大学ときて
三度目の機会になりますが
聖書に触れる事になったのが、おととし(2016年)の事です。
3年半前(2014年)にアメリカに来て、そろそろ日本に帰ろうかな?と思っていた時に
仲良くなった女性がクリスチャンでした。
その方を通じでサウスベイホーリネス教会に通う女性と出会いました。
初めてサウスベイホーリネス教会を訪れたのは、おととし(2016年)の冬です。
その時は、まだ神様を信じていませんでした。
ですが、御言葉はその時も心の奥底まで強く響いたのを覚えています。
その時、私は妊娠6ヵ月くらいでした。
クリスチャンになろうと思ったきっかけは
去年(2017年)の春先に尊敬する祖母が亡くなった事です。
祖母はいつもとても真っすぐで賢明な方でした。
祖母がどんな事を考えて生きていたのか。
祖母のような人間になりたいといつも思っていました。
自ら命を絶とうとした時もあります。
中学生の時から患っている精神病もあります。
その時に助けを呼び求めたのは、祖母でした。
祖母はいつも私を温かく包んでくれました。
クリスチャンだった祖母に呼ばれた気がします。
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教会から離れていた足が、
また一歩一歩と教会に近づいていきました。
サウスベイホーリネス教会に通い始め
初めて、本当に聖書を読み勉強を始めました。
そして神様の本当の愛に触れました。
神様なんていない!と思ったはずなのに
私は今、心から神様を信じています。
深い愛で包んでくださるお方。
私は、クリスチャンになって救われました。
お祈りするときにいつも神様の偉大さを感じます。
父が亡くなってから、私の心は空っぽでした。
見栄や競争の中で、ボロボロになっていた私ですが
神様を信じ、御言葉に従う事で私の心は喜びに溢れています。
恐れずに進むことが出来ます。
何かを考える時、「神様は何をしたら喜ぶのだろうか」を考えることによって
全てを神様に委ねることができるのです。
私たちが担うはずの重みを、神様が引き受けて下さるのです。
心の平安を感じます。
本当に、私は救われました。
サウスベイホーリネス教会に初めて行ったときにお腹の中にいた娘も
今では一緒に日曜礼拝に来てくれています。
こんなにもずっと神様は私の事を見守り続け愛し続けてくださっていたことに
本当に感謝いたします。
神様からの祝福を多くの人が受け取ることが出来ますことを願っています。
神様の愛とすべての事に感謝して。
2018年 ダウンズ美穂