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命の水の泉から 竹下弘美
11月3日土曜日、私の所属している北カリフォルニアのサンロレンゾキリスト教会ではクリスマスを控えて、英語部が婦人達を対象にクラフトクラスを 開いた。毎年多くの人が待っている好評プログラムで今年18年目を迎えた。 教会の敷居が高い人たちに教会に気安く来ることができるようにというアウトリーチのプログラムである。クラフトをしましょうといって、友人を誘いやすい。 それに有料(材料費とお弁当代)であることで日本人は来易い。毎年一年前から計画を練り、準備をしてきた成果だった。今年は、例年より少なく、それでも総 勢120名の参加者であった。 まず9時からレジストレーションが始まり、目をみはるばかりの手の込んだ手作りのプログラム、名札、お土産の、これも手作りのノートパッドが渡され、コーヒーで軽い朝食のあと、それぞれが申し込んでおいたクラスへ。 ひとつのクラス12名の生徒に、指導者とヘルパーがつき、それぞれ手際よく授業が進められた。何重にもなっている箱、細かいビーズの繊細なネックレ ス、ビーズで作るナイトライト、クリスマスオーナメントの天使、和紙を使った絵、バッグ作りなど、8クラス、どれも女性にとって、魅力的なものばかり。私 はナイトライトと、クリスマスオーナメントの天使を作ったが、これは両方とも安全ピンを材料にしたものだった。 プログラムどおりにクラスは12時まで終了、ランチタイムに移った。各テーブルは鉄瓶ともみじのセンターピース飾られ、お弁当やさんに頼んだ日本式 のお弁当を食べながら、スピーカーのルー・ナオミさんの証をきいた。ニューフェイスの人たちと話しが弾む。きけば、クラスの希望者が12名以上になった場 合、教会員でない人を優先したそうだ。 それぞれのクラスから献品されたものが、ラフルで参加者にあたり、みんなご満悦。閉会のイー牧師の祈りの中の言葉に私ははっとさせられた。 神様の作品である私たちなのだ。 そしてプログラムの後ろに箴言の言葉が書かれていた。 主を恐れる気品のある、神様のクラフトでありたい。かわいい天使のクリスマスオーナメントとナイトライトを今回参加することのできなかった友人たちに見せて、来年のクラフトデーに誘っている。
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