「神を恐れ、その命令を守れ。これは全ての人の本分である。神は全ての業、ならびにすべての隠れた事を善悪ともに裁かれるからである」伝道の書12:13〜14
アメリカ社会の特徴は大きく分けて、
1)多様性(diversity)
2)自由(freedom)
3)創造性(creativity)
4)開拓精神(pioneering)
5)寛大さ(generosity)
と言われています。アメリカに来て始めてその大きさ、深さを知る事が出来ました。日本にいた時には経験した事のないものでした。39年前に来た時と今とでは多少変化があります。この変化は何もアメリカだけではなく、世界的なものですが、どうも多少縮まった感がするのです。一回り位小さくなったように思え、昔のような大らかさは残念ながらありません。然しわたし個人はこの39年の間に大いにこれらを享受させていただきました。
中でも日本では難しかった大学に行かせて頂いた事、手紙一本で合衆国から永住権を取得できた事、市民権も取得できたことが一番大きいかと思われます。
多少なりともこれら5つの特徴の影響を受けながら、私の人生の基準として生かしていただいていると思うのです。この基準、尺度は物を見ていく上でとても大切です。毎日の見るもの、聞くもの、経験していくものの判断の基準になります。
牧師となった今は、これに加えて聖書が大きな部分を占めます。聖書は全ての人に当てはまる人生の指針、生き方、いかに生きてゆくかを教えてくれます。私達がどこから来て、何処に行くのかをはっきりと示してくれます。ですから人生に不安はありません。
これは大きな事です。
アメリカのこの5つの特徴は聖書が基盤になっている事は間違いのない事だと思います。
聖書を読む事はそういう意味では今や常識だと思うのですが、いかがでしょうか。
安藤秀世(サウスベイ・ジャパニーズ・クリスチャン・フェローシップ牧師)
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