「牧
師は教会をそう頻繁に留守にするものではない」「よくそんなに教会空けられますね!」(呆れ顔で)。こんな言葉が私の耳に入ってくる(耳が痛い)。そう言
えば確かに、殆どの牧師は教会をそうは空けておられない。世帯が大きかったり(小さければそれなりに)、お年寄りが多かったり、不慮の事故に直ぐ対応しな
ければならなかったり、牧師がその場にいなければどうしても対応しきれない事が多々あるものだ。
"私には強い使命とビジョンがある"とは言え、我侭を許していただいているのは何という幸いなこと、感謝は言い尽くせない。
それにメンバーの方達がとてもしっかりとして来られて、色々な事を任しても大丈夫になってきている。頼もしい限りです。
「自分はしょっちゅう教会空けていたけど、大丈夫だよ」と言って下さった今は亡き著名な牧師に出会った時はチョット安心、やはりそういう牧師もいるのだ。
私は30年間ビジネスをしていて、出張をしょっちゅうしていた。1〜2週間外国に出張、しかも年に3回、多い時で5回。そういう経験が牧会の中にも出て来ているのだろうか。良いのか、悪いのか、ハテサテ。
ある時、バリバリのオーナー社長と一緒に10日間日本の旅をした事がある。心配なのか毎日ホテルから会社に電話をしておられた。ところが彼がいなく
ても会社はしっかりとやっていたので、彼は拍子抜けしてしまって、「今まで自分が先頭に立って陣頭指揮をしてきた。自分がいなければやっていけないと思っ
ていた」と淋しげに述懐しておられた。
イエス・キリストは、あの頼りない弟子達を残して天に昇っていかれた。しかも、重大な使命を彼らに残して・・・。弟子たちは失敗もし、ウロウロして
どうしてよいのか分からない時もあった。大きな迫害にも会った。こんな時、イエス様が一緒にいたら、という気持ちもあったに違いない。そんな事思っている
うちに2000年近くも経ってしまった。しかし、信仰者は確実に増えている。教会も増えている。領土もあの小さな一地方から全世界的な規模にまで拡大され
て来ている。ハレルヤ!!
「イエス様早く帰ってきてください!!」 これは全世界の人々が今も待ち望んでいる声であることは確かだ。
「主よ、来たりませ、マラナ・タ!!」