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■知ってるつもりの心理学
神崎直行 教授
(精神医学・経営心理学博士)サウスベイ教会協力者・アドバイザー
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★共感と理解への戦い
「分かるよ」なんて簡単に言って欲しくないと、クライアントの声が聞こえる。友人も奥さんに、「痛いだろう、苦しいだろう、先生の薬がすぐに効いてくるからね」とは言うものの、その様子を見ていると、却ってそんな口先だけの“なぐさめ”の言葉が白々しくなってくるのが、またたまらない。黙って、ただそばにいて耐えているしかない。 |
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★人間関係を損ねるもの
このところ、政治家や役人、時には企業のトップが問題を起こしその責任を問われる事件が相次いでいるが、責任を当然負うべき人達の言葉に一つの共通点がある。マ スコミのインタビューや記者会見の席上で、核心に触れられると、「心外です」と言って怒りをあらわにしてその時は否定する。 |
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★感性と慣性の間
時に、この生きていることさえ、『昨日の今日、今日の続きの明日』と無意識となる。ましてや、生きるのに『息きている』ことの喜びと感謝を持っている人は?人が病にあれば、この『息き』一つ、大変なことが実感される。人間は、この『慣れ』たことに、もう一度感性を持って意識したいものです。そうでなければまことの『よろこび』はない。 |
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★認めることの難しさ
そのために、人からの、圧力に敏感に反応する機能を備え、それが内的力が強い時は、外圧にも十分耐えら れるが、むしろ弱い人こそ直ぐに抵抗するものです。私は人とは違う。批判する、けなすという行動に出るの です。自分が批判されたり、非難されたり、何か言われると必要以上に過剰に反応していく。プライドが高い 人、自尊心の強い人、自信過剰な人など要注意。裏返しは、自分の弱いところをつかれるととても嫌なのです。 |
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★よりよい人間関係のために
当たり前ですが,”人間に言葉あり”と神のみ業に感謝です。若い頃から色んな事にチャレンジしてきた。 難しい問題も幾多もあったが、父がいつも「人間、限界と口にしたときが限界だよ」と教えてくれたのを思い出す。ことばが心を支配し,言った様になるものだ。ことばは心、こころは頭、ことばです。
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