第5回 日本“賛美と証し”伝道旅行記(9)

東京

安藤秀世(サウスベイジャパニーズクリスチャンフェローシップ牧師)



 東京



50人もの看護婦さんや介護士が熱心に話を聞いて下さった

 6月2日 三鷹にある三愛病院を訪問する。現在朝顔教会の会員でいらっしゃる栗田明博士が病院長をしておられる病院。先生は昔アメリカに研究員として来ておられた時、岸義紘先生の伝道集会で救いに入られた方です。

 防衛大学病院を引退なさり、去年からこの病院に院長として招聘される。

 午後1時半から始まる職員、看護婦、介護士さんたちにお話をして下さいと頼まれ、承知したは良いものの、何をどう話してよいか分からない。

 
 教会以外で話すのは、滅多にない。5年前に牧師になって以来、「全てのこと是挑戦」と


三愛病院ロビーにて。事務局長(前列右)、看護婦長(後列右)、病院長(後列右から2番目)何故か右近さんも入っている。


 全ての集会はお断りしないと言う事を決心した以上、何とかやり遂げなければならない。

 クリスチャンは院長の栗田博士只1人、あとは全てノン・クリスチャン。

 会場には仕事中にもかかわらず、50人ほどの方が集まって下さり、一体どんな話を聞かされるのかと、待ち構えておられた。

 まるで初舞台を踏む、新人歌手の心境。

 何を話したか良く覚えていないが、驚いた事に、全く原稿無しで、べらべらと1時間も話してしまった。

 一体どうなってしまったのだろうか。聖霊様が働いて下さったのだろうか。とにかく、冷や汗を一杯かいた事だけ覚えている。



中村益満さんのソングリーダー、威勢だけはとてもいい。

  その後夕刻上野まで行き、JTJで賛美とメッセージのご奉仕をさせていただく。

 懐かしい中村益満氏、佐々木ヨシュア先生、沖縄から来ておられた上原令子さんにもお会いする。

 中村氏と9月にアメリカに来られる保坂恭子さんと食事をし、すぐにニュー大谷ホテルまで行く。赤坂VIPの定例会があり、速水日銀総裁が話されるので、ぜひともお聞きしたかったし、佐藤綾子さんが私の席を取ってくださっているので、時間に間に合うように行くも40分遅れる。

 


元日銀総裁速水氏のお証し。


 

赤坂VIPクラブでは衆議院議員の土肥氏もワンポイントメッセージをされた。

そこで又奇しくも、今回の旅の一番最初に出会った、アガペ代表の恵子ホームズさんに出会う。







土肥隆一衆議院議員のワンポイント・メッセージ。

左端が恵子ホームズさん、お隣はサポーターの小菅啓子さん。何故かここにも右近さんがいる。


 いよいよ今回の旅最後の集会となった。浅草にある“東京ホープチャペル”での奉仕。美しいポスターまで作ってくださり、歓迎して下さる。


集会案内ポスター


 牧師の西田育生先生は、先生がまだ独身時代アメリカに留学しておられた時、私の通っていたロサンゼルス・ホーリネス教会にも来て下さっていた。

 四国出身で母教会も四国にあるのだが、副牧師として暫く奉仕しておられるうちに、示されて東京に開拓伝道をされるため、上京。

 浅草観音に近く、教会の周りは仏具店がずらりと並んでいる。やはり場所柄か。そのような環境の中に教会を建てられたのは正に神の導き以外考えられない。神の主権とみ業の御介入に期待するほかない。

 水曜の夜と言うのに、会堂一杯に人が集まって下さった。それもビジネスマンの壮年層の方が多く頼もしく感じられる教会である。先生の働きの賜物であろう。

 数年前から音信の途絶えていた親しくして頂いていた方が、たまたま教会の前を通った時に、私のポスターを見て入ってこられると言う、神様のスペシャル・プレゼントまであった夜でした。

 橋本陽子さん(シャンソン歌手)応援に来て下さり、集会を盛り上げて下さいました。


Home