第5回 日本“賛美と証し”伝道旅行記(6)

東広島

安藤秀世(サウスベイジャパニーズクリスチャンフェローシップ牧師)





瀬戸内海


 安芸津教会(東広島)

 



向井正信先生ご夫妻

 IGL広島福音教会の礼拝を終え、時間がなかったため、残念ながら加藤先生とは食事が一緒に出来ず(駅の周りを随分時間かけて駐車場を探したが、ドコモ一杯で昼食を諦めた)、そのまま新幹線に乗る事にした。時間が30分ほどあったので、プラットホームにある、立ち食いそば屋で、かき揚そばを食べる。今までにも日本にきた時に2、3回食べた事あるが、急いでいる時にはとても便利、立って食べるせいか、胃に直通だ。それに味の悪くない。しかし、毎回何となくわびしい気はする。

 東広島駅には例のごとく右近さんと教会員のご主人がミニカーで迎えに来て下さる。私の荷物が全部入らないくらい小さな車だ。日本福音宣教団の安芸津教会。牧師は向井正信先生で、大分お年を召しておられる。先生は地元出身で、アメリカ人宣教師によって救われ、教会設立に導かれる。

 ここでの郷里伝道は40年、15年かけて今の会堂を建てられた。建てられてから19年目になる。住居の一部が会堂になっていて、隣には緑なす山すそにサラサラと流れる小川のせせらぎを聞き、鶯が山間で「ホーホケキョ」と鳴くのを聞き、田園に囲まれた、なんともすがすがしいのどかなところ。寝泊りさせていただいた二階からは瀬戸内海が少し見える。



集会に来て下さった人々


 夜の集会には、浄土真宗の信者さんや、昔馴染み、幼馴染の方達、他教会からも来て下さり、会堂一杯(21人)に溢れた主の恵み豊かな集会であった。主の働きがここでもなされている。何と素晴らしいことであるか。それに先生ご夫妻とも身体が御不自由にもかかわらず、一所懸命に伝道しておられる。これは主の奇跡でなくて何であろう。

(今回の旅行で苗字が「祝」という方に二人出会った。めでたいお名前だ。今晩その一人が来ておられたが、読み方が違う。一人は「いわい」もう1人は「ハフリ」と読む。)主の聖名を賛美した事です。集会後も皆さん残ってくださり、夜遅くまで話に花を咲かす楽しい夜でした。



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